2016年02月18日

92歳の生徒さん

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以前、81歳なんて間違って書いていましたが、その時で89歳だったのかな。
そして、92歳でお亡くなりになりました。

週に1回、バスに乗って教室に通ってくれて、
お喋りしながら笑いながら、楽しくダンスをしました。
ケーキをお土産に持ってきてくれて、レッスン前に二人で食べたりもしました。
私のファンだと言ってくれて、写真を撮って、プレゼントしてくれました。

12月の年末合同パーティーでは、タンゴを立派に披露。
皆からたくさんの拍手をもらって、二人で喜びました。
次の5月の発表会にはルンバを踊ろう!って、張り切っていました。
冬は雪道危ないので少しお休みします、3月からまたよろしく!って1月からお休みしていたのですが…。

ご近所の雪道で転倒して、病院に運ばれましたが、翌日亡くなったそうです。
生徒さんの中には、その日のお昼に会っていた方もいて、
とても元気だったのに、とおっしゃっていました。

自分のおじいちゃんよりも、たくさん会ってお喋りして、手をつないでダンスをして。
楽しかったレッスンや、一緒に緊張を乗り越えた発表会を思い出し、とっても寂しいです。

お通夜にはご親戚の方がたくさんいらっしゃいました。
お孫さんにひ孫さんまで。
教室に置いていたシューズを遺族の方に届けたら、ダンスがすごく好きだったって言ってくれました。
燕尾服と一緒に納棺したそうです。
とても穏やかで優しそうな親族のみなさんを見て、
きっと幸せな人生だったんじゃないかな、って思いました。

私にも、たくさんの楽しい思い出をありがとう。
寂しいけど、天国でお元気で
posted by りえ@函館 at 22:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 社交ダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
函館は高齢者が多いですよね。
介護にならず、ダンスなんて
素晴らしい事です。
Posted by おばさん at 2016年03月19日 14:17
おばさんさん

そうですね、函館は特に高齢者が多い町ですよね。
介護はいま国にとっても大問題なので、
ダンスの良さがもっと注目されたらいいな、と思います(*´▽`*)
Posted by りえ at 2016年03月25日 15:33
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